浴室リフォーム

そろそろ浴室をリフォームしたい!
でも、どうやって選べばいいかわからないし、後悔しないか心配...。

そんなあなたに、水まわリフォームのプロ大滝が、より快適な浴室を実現するためのポイントをご紹介いたします。

下記のポイント3つを抑えて、快適で安心な浴室にリフォームしましょう。

ポイント1 身体への負担を減らす【ヒートショック対策】

浴室リフォームのポイントみなさん「ヒートショック」という言葉をご存じですか?
冬場、暖房の効いた部屋から寒い場所へ移動すると、血圧の急激な変化で脳出血や脳梗塞・心筋梗塞を起こす恐ろしい現象です。ヒートショックをなくすには部屋ごとの温度差を減らすことが必要になります。脱衣所や浴室を温かくすることで、危険性はぐっと抑えられます。

そこで効果的なのが浴室暖房乾燥機です。
温風や遠赤外線を利用したタイプ、扇風機がわりに使える涼風機能付きのものもあります。メーカー独自の特徴をもったものを出していますので、ご自宅の状況やご希望に合ったものを選びましょう。

ポイント2 長く使えるお風呂へ【先を見据えたバリアフリー】

浴室リフォームのポイント浴室リフォームは安い買い物ではありません。長く使えるように、年をとったときに必要になるものを見越してリフォームしましょう。

例えば手摺りの設置が有効です。
浴室は当たり前ですが、服を脱いで入る場所です。洋服で防げる怪我も裸では大きな事故につながる可能性があります。

また手摺りがあった方が良いのは何もご高齢の方ばかりではありません。
『お風呂で滑って体をぶつけてしまった・・・』という経験はございませんか?こうした事故は若い方でも起きており、重大な事故につながることも少なくないのです。しゃがんだり立ち上がったりする場所には手摺りがあると安心です。
また、最近は凹凸の少ない水栓金具も増えています。
スタイリッシュなデザインで安全性まで考慮されたものが多くありますので、検討してみてください。

ポイント3 取り返しがつかなくなる前に!【取り替え目途は15年】

浴室リフォームのポイントご自宅の浴室は何年ぐらいお使いですか?

浴室の取り替え目途は15年といわれています。

特に在来工法の浴室は表面上は綺麗でも、防水加工が切れ、中の土台が傷んだり腐食が進んで、余分な費用がかかってしまうケースがあります。

築15年を過ぎたらリフォームを検討しましょう。
工期はユニットバスなら最短で1~2日
諸条件で異なりますが、在来工法より短い工期で快適な浴室を実現できます。工期や防水性を考えると、ユニットバスがオススメです!


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