物置設置

・家族が増えて収納が足りない!
・アウトドア用品や自転車をスッキリ収納したい!
・自転車が雨ざらしになって嫌だ!
そんな方にライフプランがお勧めの物置の選び方をお教えします!

物置設置のメリット

「家族が増えて収納が足りない!」
「アウトドア用品や自転車を屋外に収納したい!」

そんなお悩みをお持ちの方が多いのではいでしょうか?
お子様の運動会で使うテーブル、テントなどのアウトドア用品、スキー・スノーボード用品は決まった季節にしか使わないのに意外と場所をとります。

そこでお勧めなのが物置設置です!
屋内で使うものと屋外で使うものを分けて収納すれば部屋も汚れず、すぐに使用できます。
また、自転車や三輪車などは物置に収納することで劣化防いでくれます!

工事自体は半日ほどで設置・組立が可能な簡単な作業ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
自転車もそのまま入れられるサイズです!

物置収納に適したものとは?

物置は屋外に収納するので夏と冬には気温の影響を受けます。収納するものは暑さや寒さに強いもの、また雨の湿気に強いものを収納するよう心がけましょう。

物置設置中

たとえば、アウトドアレジャー用品、ポリタンク、タイヤ、自転車などは物置においても問題ないでしょう。
しかし、食料品、衣類、写真などはお勧めできません。
一般に夏場であれば、外気が32℃位であれば物置の中は48℃まで温度が上昇してしまいます。
断熱材が付いた物置もありますが、それでも40℃位には温度が上がってしましますので、収納するものには気をつけましょう。

物置の設置場所○×!

物置はどこにでも設置できるわけではありません。
転落や落下の恐れがある場所や、災害時に避難の妨げとなる場所、変形や破損をする危険性のある場所には設置しないでください。
下に設置できない場所の例をあげましたので、参考にしてください。

また、物置の設置には建築確認申請が必要な場合があります。
防火地域、準防火地域の場合床面積10㎠以上の物置を設置する場合は確認申請が必要になります。
また、都市計画区域、都道府県知事の指定する区域の場合も同様です。
ご自宅が施工可能かどうか気になった方は、お気軽にお問い合わせください。

物置設置と組立のポイント

物置の設置はDIYが得意な方であればできないことはありません。
しかし、設置場所の見極めや、正しく水平をとるのは素人ではなかなかできません。
自信のない方は、ぜひライフプランへご依頼ください!

物置設置の前後には10~20cmの余裕が必要です。
設置場所の幅、奥行き、高さを正確に測らなくてはなりません。

母屋の出窓や物干し、軒などの採寸、さらには基礎ブロックを考慮して、設置スペースは十分に確保しましょう。
また、扉が観音開きの物をお選びいただく場合は、その分も余裕を持たないと開閉しづらく、ものを取り出せなくなってしまうので注意してください。


また、扉が観音開きの物をお選びいただく場合は、その分も余裕を持たないと開閉しづらく、ものを取り出せなくなってしまうので注意してください。 物置を地面に直接置くことはできません。
雨や風の通りが悪くなり、物置がさびてしまったり、中の収納品に悪影響があるからです。
そのため、必ず基礎ブロックを物置の下に設置します。

そのブロックで水平を調整することも重要です。
通常、高さ10~20cmほどの基礎ブロックを下に置いて、その上に物置を組立ます。
正しく水平を取るのは、アジャスター付きの商品であれば簡単ですが、そうでない場合はゴムシートやモルタルで調整します。


物置を設置したら、必ずしっかりと固定する必要があります。
地震や台風、強風で物置が倒れないようにするためです。
その工事をアンカー工事と呼びます。

土の上などに設置する場合は、アンカープレートを取り付け、コンクリートを四隅に打設します。
しっかりと固定して安全に保ちましょう。


物置設置の施工事例

物置設置前

自転車やガーデニング用品の収納にお困りだったお客さまから、物置設置のご依頼をいただきました。

こちらの広々としたスペースにカーポートと一緒に設置していきます。

既にコンクリートが施工されていますので新たに造成する必要はありませんが、土の場合には地面を掘り、コンクリートを四隅に打設し、アンカープレートで固定する必要があります。

3つ並び※スマホ時回り込む※

  • コンクリートブロックを設置し、その上に物置の土台を置いていきます。

  • 物置本体を組み立てていきます。

  • 本体の組み立て後、アンカープレートで転倒防止の固定をして完了です。

物置設置後

物置が完成しました。
自転車もすっぽり収納できる大きさです!

工事はカーポートと同時施工で1日ほどでした。
物置だけでしたら半日あれば十分です。
職人の安心安全・迅速丁寧な施工で、お客さまも大満足とおっしゃっていました。

物置選びのポイント

物置を選ぶ際に重要なのがその大きさ選び!
まずは「自分がどのくらいの物を収納したいのか?」を考えてみましょう。

お子様の成長等も視野に入れ、今は収納する予定でなくても、将来増えるであろう自転車やスポーツ用品の為に、少し余裕をもったサイズ選びをお勧めします。

また、100%収納してしまうと物の出し入れがしにくくなり、どこに何が入っているかも把握しできなくなります。 収納量の目安は80%位にしましょう。

出し入れを考えると、開口部はなるべく大きいほうがよいでしょう。
3枚扉のものなら、開口部が大きく、2枚扉では出しにくい真ん中のものの出し入れもラクラクです。

また、左右選択可能の扉であれば、敷地にあわせて開口部を選ぶことができます。
角地に設置する場合、左角地なら左開き、右角地なら右開きにすると使い勝手がよくなります。

自転車やバイクまで?!最新物置事情

物置はどんどん進化しています。
近年の自転車人気もあって、収納スペースとオープンスペースの両方を兼ね備えた物置が登場しました!
オープンスペースがあることで自転車やバイクを駐車するスペースにでき、雨風からも守れるので愛好者に好評です。
また、使い方次第ではガーデニングスペースや物干し場、休憩スペースに活用できます。


そして、各社様々なオプションを発売しており、自転車の方向けに車止めをも販売しています。
大事な自転車をしっかりとチェーンで固定できるので、盗難を防止でき、安心して保管することができます。
 


また、自転車を縦に収納できるこんな商品もあります!
スタンドのない自転車も前輪を引っ掛けるだけで手軽に収納できます。

休日だけ自転車を楽しみたい方や、高級自転車だから厳重に保管したいという方におすすめです。 収納スペースを有効活用できる一押し商品です!

自転車を収納する際は、自転車のハンドルの幅・前輪のタイヤから後輪タイヤの長さ、地面からハンドルの高さを測っておきましょう。
自転車のよってはハンドルよりサドルが高い場合やハンドルよりペダルが横に大きい場合がありますので、確認してみてください。

▼お悩みがある方は別途ご相談(無料)も承っております。

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