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トイレリフォーム
そろそろトイレをリフォームしたい!
でも、どうやって選べばいいかわからないし、後悔しないか心配...。
そんなあなたに、水まわりリフォームのプロ大滝が、より快適なトイレを実現するためのポイントをご紹介いたします。
下記のポイント4つを抑えて、快適で安心なトイレにリフォームしましょう。
ポイント1 節水型トイレのすすめ
みなさん、トイレは1回に何ℓの水を使っているかご存知ですか?
10年前までは1回に13ℓ。つまり、2ℓのペットボトル6本半もつかっていたのです。
「超節水型トイレ」最新のモデルでは従来の1/3!3.5ℓしか水を使わないタイプが主流になってきました。
トイレはお風呂の次に水を使うところ。お財布にも環境にも優しい、節水を心がけましょう。
ポイント2 バリアフリー
お宅のトイレに手摺りはありますか?
若いころには気にならなかった立つ、座る、といった簡単な動作もお年寄りには一苦労です。
手摺りをつけることで、介護の負担も減りますし、トイレを自立して行うことは、自尊心のを保つのに重要なポイントになります。
最近では自動で電気がつくタイプやフタが開閉するものも登場しました。
年をとっても、いいものを長く使っていただくために、バリアフリーを意識しましょう。
ポイント3 あると便利な手洗器
トイレリフォームで、皆さん忘れがちなのが「手洗器」。
タンクの上に一体化されているタイプも多いのですが、スペースの許す限り、手洗器をつけることをオススメします。
というのも、お子様やお年寄りはタンク一体型では手が届かず、洗いにくいのです。
手洗を別につけることで、スムーズな導線で移動でき、快適な空間になりますよ。
リフォームを終えた後で「つけておけばよかった。」というお客様が多いのが手洗器です。
ポイント4 洗浄力も強い!おしゃれなタンクレストイレ
今まではタンクが便器に出っ張ってついている洋式便器が主流でしたが、最近はタンクのない「タンクレストイレ」が人気です。
タンクレストイレの一番いいところは「省スペースですっきり、広々とした空間になる。」ということ。
「タンクがないと洗浄力が弱まるんじゃ...」とご心配になる方もいるかもしれませんが、サイホン式という汚物を吸い取りながら、少ない水で洗浄する方式が取られていますので、洗浄力は心配ありません。
便座と便器が一体になっているタイプなら掃除も楽になりますし、綺麗に使い続けることができます。
▼お悩みがある方は別途ご相談(無料)も承っております。