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キッチンリフォーム
そろそろキッチンをリフォームしたい!でも、どうやって選べばいいかわからないし、後悔しないか心配...。
そんなあなたに、水まわりリフォームのプロ大滝が、より快適なキッチンを実現するためのポイントをご紹介いたします。
下記のポイント4つを抑えて、快適で安心なキッチンにリフォームしましょう。
ポイント1 キッチンリフォームのサイン
一般的にキッチンの寿命は15年~20年といわれています。
キッチンは毎日火や水を使う場所であり、湿気も多いので劣化しやすい場所だと言えるでしょう。
使用頻度やお手入れ具合にもよりますが、たいてい築15年を過ぎたころから水漏れや不具合が起き始めます。
また、掃除しても汚れが落ちなくなったり、タイルがひび割れてくるなど、様々な不具合が出てきます。
そんな不具合が重なってきたら、思い切ってリフォームを考える時期だと言えるでしょう。
ポイント2 レイアウトを変えて新しいライフスタイルに
キッチンはダイニングとのつながり方によって3タイプに分けられます。
1.ダイニングとキッチンを完全に仕切る「クローズドキッチン」
2.キッチンとダイニングが一体の「オープンキッチン」
3.ダイニングとのつながりを保ち手元を隠す「セミオープンキッチン」
料理に集中したい方やキッチンを見せたくない方にはクローズドキッチンがオススメです。家族と一緒に料理をしたい方、会話を楽しみたい方にはオープンキッチンがよいでしょう。
既存のキッチンがクローズドキッチンであっても、リフォームでオープンキッチンに変更することもできます。
家族のライフスタイルに合わせてキッチンをデザインしてみてはいかがでしょうか?
ポイント3 作業の動線を考える
レイアウトを考えたら、次はキッチンの型を選びましょう。
キッチンの型は大きく分けて4つ。
コンロとシンク、冷蔵庫などの配置によって、作業の効率は大きく左右されます。導線を考えて、それらの配置をすることで使いやすいキッチンになります。
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【狭いスペースにオススメ!】
シンク、コンロ、作業スペースが横並びに配置。 -
【作業スペースを広く取れる!】
シンク、コンロ、作業スペースが三角形に配置。
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【コンロとシンクの導線が短く効率が良い!】
シンクとコンロが平行に配置。 -
【ダイニングとのつながり重視!】
シンクとコンロを横並びに配置し、平行に作業台がある。
ポイント4 ガスからIHへの入れ替え簡単!
ガスコンロの汚れが落ちにくい、家族のことを考えて出来るだけ火を使いたくない、とお考えの方も多いのではないでしょうか?
そんな方には、IHクッキングヒーターがおすすめです。
フラットな天板でお掃除ラクラク。
ガスのように火を使うこともないので、高齢者やお子様のいる家庭でも安心してお使いいただけます。
戸建住宅の方でしたら、簡単にガスコンロからIHへ入れ替えることができます。工期は短く、掃除の手間や光熱費が減らせるので一石二鳥のリフォームです。
マンションの方でも、電気容量の制限に問題がなければ入れ替えることができます。ぜひご相談ください。
▼お悩みがある方は別途ご相談(無料)も承っております。